入門者編    始めて、湯ばやしに参加される方へ
湯ばやしは、舞子が舞の最後に釜の湯を舞庭にまきちらします。
地域によってかける湯の量は違いますが、いにしえから、この湯を浴びると一年間病気もせずに、すごせると云われています。
そこで、いかにこのご利益のある、湯を浴びるかをこれから伝授いたします!
持ち物 タオル
ポジション しめ縄の外
遠方からお越しの方、また、体調がすぐれない方は、全身ずぶぬれになってしまうと、無病息災どころか風邪をひくこと間違いなしです。

湯をかけ始めて、最初の一撃で多少濡れるかとは思いますが、決してあわてないで下さい。
ひと湯を浴びたら、その後安全な場所に退避すれば、少々の御利益を賜れます。

昇級


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