ISDN回線切替時の心得!!
(恐るべしNTT……)

5月28日 我が家も、やっとISDN回線に切り替えました!
でも、そこにはNTTの落とし穴が…

心得を説明する前に変更前の我が家の回線状況は
                ↓
 ・ アナログ回線 + 注1 エリアプラス(山奥に住んでいるので、市内局番管内に接続基地が無いため豊田市につないでます。)
 ・ 通話料計算期間 グループF(16日〜15日) ハローページ P6参照 (ここがポイント)

 

kikan.jpg (22241 バイト)       
  エリアプラスを使うと使わないとでは、ネットで利用の電話料金が2倍違います。

  あたしは、当然 ISDNに切替えた時もエリアプラスはそのまま継続だと思ってました。           でも、これが違ったんですね !!

 NTT曰く、アナログからデジタルに替えた場合エリアプラスの適用は、工事日(あたしの場合28日)に終了し次の料金計算日(16日)からの適用になる決まりだそうです。
 28日〜15日までは、エリアプラスは適用されません。(何故でしょう?6月15日までの アナログ エリアプラス料金 200円/月は、どうなるんですかねぇ!(怒) デジタル エリアプラスの350円/月は支払いますので、日割り計算をしてほしいものです! そうすれば、工事日から デジタル エリアプラスを適用できると思うんですが!)

 

注1:田舎者&貧乏人の為のNTTサービスです?
ただし、このサービスの情報は、なぜかハローページには掲載されてません。申し込むには 116 に電話し、お姉さんに「エリアプラス 1丁!」って申し込めば良いです?
市内局の区域内(3分/10円)にプロパイダの接続ポイントが無い場合、NTTの「エリアプラス」というサービスを利用すると
(利用料→アナログ回線:200円/月 ISDN回線:350/月 なんでISDNの方が高いのか不思議です)
「隣の区域及び20kmまで」 
あなたがお住まいの地区の「隣の区域及び20kmまで」は、ハローページのP7を見てね!
の利用料金が 1.5分/10円 から 3分/10円 になるんです。だけど申し込んでから利用できるのは、これもなぜか、次のあなた様の料金計算期間の日(あたしの場合16日)からです。

 

心得 アナログ+エリアプラス→デジタル+エリアプラスに変更する場合 無駄な通話料金を支払いたくなければ、工事日をできるだけ料金変換日の前日に近い日にするのが良いです。

 


NTT職員の皆様へ
  このページの情報が、今後の通信回線料金の適正化(利用者の利便)に少しでも貢献すれば幸いです!

     そんなに、稼がなくても良いと思うんですが!
     日本全国利用者の要望に答えるには、利用料金システム変更にコストがかかるんですかねぇ…?